■ 人事制度の基本 5 |
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目標の難易度設定というと、「低い目標など設定しない、目標とは高いものだ」などの意見があり、目標の難易度設定について、誤解されている部分があるので、ここでもう一度、説明します。 ここで言う難易度とは本人にとってということではなく、本人の格付け等級としてという意味です。 したがって、目標水準を設定する際には、本人の格付け等級は参考にするものの、最終的には本人の能力やおかれている環境や見込み等を勘案して、がんばれば何とか達成できそうな水準を設定することになります。 例えば4等級の人が本人の能力が高いことから、5等級相当の目標であっても達成できそうであるということで5等級相当の目標を設定した場合、その目標は本人にとっては適切な目標であっても、本人格付け等級にとっては難易度が高い目標ということになるということです。 その逆に、4等級の人が能力が低いことから3等級の相当の目標を設定した場合、本人にとってはちょうどよいも目標であっても、格付け等級として難易度が低いということになるわけです。 ● もっと詳しく知りたい。実際の導入を検討したい方は → こちらへ
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人事考課や目標管理を余計なこと余分なことと思っている人がたまにいますが、決してそんなことはありません。 ここで、管理者の役割について考えてみましょう。管理者の役割は大きく分けて次の8つです。 この中の仕事の管理、部下の管理、指導育成、職場方針の設定と浸透を、人事考課や目標管理を通じて徹底しようということなのです。
また、言い換えれば、人事考課や目標管理は管理者の役割をしっかり行うための手法(方法、手段)であるということになります。 ● もっと詳しく知りたい。実際の導入を検討したい方は → こちらへ
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中小企業における「利益の出る組織つくり」の方向性を考えてみました。 1.労務費の安い社員で組織を構成する 2.人員の増減がたやすくできる労務構成 「わかっているけれど、社内ではなかなかできない」とお感じの方は、 ● もっと詳しく知りたい。実際の導入を検討したい方は → こちらへ
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利益の出る組織作りの一環として、中小企業の賃金制度を次のように早く改訂することが必要である。 → 利益の出る組織作り 参照 1 基本的な考え方 2 賃金 3 賞与 4 退職金 5 時間外手当 6 人事考課 ● もっと詳しく知りたい。実際の導入を検討したい方は → こちらへ
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