〜 人事考課研修のご提案(印刷用・PDFファイル) 〜
1 人事考課者訓練(2日間、考課者対象)
・ 考課者を対象に2日間の考課者訓練を行います。(1クラス30人程度)
・ 評価制度が確定した時点で行います。
・ 内容は新制度の説明と事例研究による考課ルールと基準の理解などです。
・ 目標管理の概要や面接の仕方なども入ります。
2 人事考課フォロー研修(1日間、考課者対象)
・ 最初の考課者訓練をして、6か月後くらいにフォロー研修を行います。
・ 基本の振り返りと事例研究を中心に1日で実施します。
・ 考課者のばらつきを無くすことが肝心であり、継続して考課フォローの研修
を行うことをおすすめします。
3 被考課者訓練(3時間、被考課者対象)
・ 考課者だけでなく、被考課者に人事考課のルールや基準を浸透させること
で、評価の納得性が高まります。
・ 内容は簡単の事例研究を使っての考課ルールと基準の確認になります。
4 目標管理と面接の仕方研修(1日間、考課者対象)
・ 目標管理の意味と仕方をしっかりと理解させる必要があります。
・ 具体的な話の内容まで教育しないとなかなか実施できません。
・ 目標設定の仕方から面接のロールプレイングまで具体的な内容になります。
5 人事考課とOJT研修(1日間、管理者対象)
・ 処遇との関係を意識しすぎ、その後の活用が疎かになりがちです。
・ 指導育成に活かしてはじめて本来の人事考課の目的が果たせるわけです。
・ 評価制度がある程度浸透した時点でOJTの研修を行う必要があります。
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