● 成果向上型人事制度とは |
結果主義でも、競争主義でもない
「社員を成長させ、会社の業績を上げる」人事制度です。
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★ 業績を上げる人事制度とは
人事制度で業績を上げるというと、「金銭をエサにやる気を出させる」とイメージすることがありますが、そうではありません。 成果の出る仕事の進め方を見つけて公開すること、またそれを評価基準に入れることによって実行しするように仕向け、その結果、業績を上げるということです。 |
⇒ よい人事制度とは=業績を上げる人事制度とは
⇒ 成果向上型人事制度のねらい
⇒ 成果向上型人事制度の特徴
⇒ 成果向上型人事制度の導入のポイント |
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● よい人事制度とは=業績を上げる人事制度とは |
1 社員が理解できるシンプルな制度であること
2 会社の業績が伸びることが「みなハッピー」になるような仕組みであること
3 よい仕事の仕方を社員が教えあい、共有するような仕組みであること
4 評価結果は本人へフィードバックする仕組みであること
5 自社の実力に合った、運用しやすい制度であること
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● 成果向上型人事制度の特徴 |
1 評価の内容や基準を明確にしてオープンにする。
2 評価結果は上司から本人へフィードバックする。
3 人事制度全体の仕組みをシンプルにしわかりやすくする。
4 評価の結果が、賃金、賞与、昇格、昇進にきちんと連動する。
5 会社の業績が社員の賃金、賞与に反映する。
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● 成果向上型人事制度のねらい |
人事制度は「社員を成長させ業績を向上させる仕組み」です。
ただ単に賃金や賞与を決めるためだけのものではありません。
社員が生き生きとやる気をもって働けるような人事制度をつくり、
運用していくことで
1 社員が成長する。 →
質の高い社員が増える。
2 質の高い社員が増える。 →
会社の業績が向上する。
3 会社の業績が向上する。 →
社員の処遇がよくなる。
4 社員の処遇がよくなる。 →
生き生きとやる気をもって働く。
5 生き生きとやる気をもって働く。 →
さらに、社員が成長する。
という、「よい循環」になることをねらいとしています。
○ 最新情報 成果向上型人事制度導入による効果測定結果
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● 成果向上型人事制度の導入のポイント |
人事制度を作るために必要なことは、次の3項目12点です。
これらを順に明確にしていけばよいのです。難しいことではありません。
項目 |
内容 |
1.評価制度 |
@ 何を評価するのか
A どのように評価するのか
B 誰が評価するのか
C どのように評価点を計算するのか
D 評価結果は何に反映されるのか |
2.賃金制度 |
@ 賃金体系はどうするか(基本給や手当の構成)
A 賃金を決める要素は何か
B 評価結果をどのように反映させるか
C 賞与の配分方法はどうするか
D 会社の業績をどのように反映させるか |
3.昇格・昇進制度 |
@ 昇格基準をどうするか
A 昇進基準をどうするか |
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● 人事制度は社内で取り組んでこそ意味がある |
1 1ヶ月で自社にあったすばらしい人事制度が出来上がります。
2 社内で作成することにより、業績向上のノウハウも蓄積されます。
3 社内で作ったものだからこそ、社内でしっかり運用できます。
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成果向上型人事制度の作り方
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