■ 人事制度の基本 1 |
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人事制度は業績向上と「働き甲斐のある職場を作る」ためのひとつの道具であると考えます。 |
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賃金制度を見直す場合、自社の現状と将来への希望を勘案して見直す必要がある。下図を参考に検討していただきたい。
さらに実情と要望にあわせてアレンジすることが必要である。 1 年齢給 その他、賞与との組み合わせを考える必要がある。 ● もっと詳しく知りたい。実際の導入を検討したい方は → こちらへ
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人事制度の構築を考える場合、 1.賃金制度のレイアウト ⇒ 賃金構成をどうするのか? ・賃金の原則
・基本給と手当 2.評価制度のレイアウト ⇒ 何を評価するのか?
・評価基準の作成 3.組織と役職、資格制度のレイアウト ⇒ キャリアパスをどう考えるか? ・役職と処遇との分離 ●
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1.役職と処遇との分離 ・役職は定員があり、組織の都合によって、ついたり離れたりということがある。 2.役職の段階 ・組織上必要な役職だけとし、意味不明な役職はなくす。 3.役職定年制 ・若手の育成を促進する意味で役職定年制を検討する。 4.職群、職種、職掌による区分 ・職種・・・その仕事の種類、部署と区分とほぼ一致する。営業、総務、プレスなど 5.資格区分 ・職能資格制度と職務資格制度
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1.評価制度の目的 ・公正処遇に結びつける → 個人の努力や能力に見合った処遇 やる気につながる ・能力活用に結びつける → 人材の有効活用と働き甲斐 ・能力開発に結びつける → 指導育成の前提条件/正しい治療をするためには、 2.評価制度のねらいと観点 ・戦略を実現させる観点 ・人材育成の観点 ・選別・処遇の観点 3.評価項目(要素)の選定 ・適切な目標設定とその達成度合い(目標の事前評価と事後評価) 4.評価基準の作成 ・目標管理制度の導入と目標の事前評価基準、事後評価基準 ● もっと詳しく知りたい。実際の導入を検討したい方は → こちらへ
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