■ 評価の基本5 |
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1.広義の能力主義 新聞などでは、職能給、職務給、年俸制など、年功賃金以外のものを総じて、能力主義としているところが多い。 2.能力主義と成果主義
能力主義と成果主義の主な相違点
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一般的な評価項目は次のとおりです。⇒ 評価項目一覧表 ●
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最近、中小企業でも成果主義で、年俸制などを導入したいという話をよく聞くが、ちょっとまってください、というようにしている。 確かに、大企業では成果主義の導入が目立ち、新聞報道もおおく見られる。 成果主義というのは、成果を出すための投入能力や投入努力よではなく、創出された成果のみで評価し、処遇に活用しようという考えである。
1 成果主義を理解し納得するためには、経営者とおなじくらいの職業意識が必要である。 2 成果主義を理解し実行するためには、経営者とおなじくらいの権限と責任、そして、それに見合った処遇(賃金等)が必要である。 3 成果主義を理解し推進するためには、成果を出すための仕組み作りができていることが、必要である。 4 成果主義を理解し継続するためには、成果測定のための仕組みができていることが必要である。 5 成果主義を理解し成功させるためには、経営者を含め人事担当者が、成果主義をよく理解することが必要である。 ●
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最近目標管理制度を導入する企業が増えているが、その実態は目標管理ではなく、ノルマ管理に近いものになっているような気がする。 一つは、組織目標達成に貢献できる(連動した)目標であること。 ところが、多くの場合、組織の都合で達成不可能な目標を押し付け、何の支援や仕組み作りもしないで社員を苦しめる、というノルマ管理になっている。 ●
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目標管理には色々な考えのものがあり、それぞれ目的がちがいます。以前から行われている目標管理にこんなのがあります。
通常業務は組織目標達成のための仕事と組織の役割としての仕事があります。 よく定型業務は目標にならないなどの意見を聞きますが、そんなことはありません。 ●
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