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■ 評価の基本2 |
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1.情意考課の基準 2.情意考課における標準B 3.規律性の標準B 4.責任性の標準B 5.協調性の標準B 6.積極性の標準B ●
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1.成績考課の基準 2.職務基準の設定 3.各目標ごとに評価する。[ありのままの評価] 4.チャレンジプラスワンを加味して修正する。 5.
加重平均 6.成績考課の留意点 成績考課は達成度を評価するものです。したがって、職務基準(はじめの期待水準や目標レベル)が低いほど有利になります。ですから、成績考課では職務基準の設定が非常に重要になってきます。 成績考課(達成度) 業績考課(貢献度)
(目標は職務と置き換えてください) ● もっと詳しく知りたい。実際の導入を検討したい方は → こちらへ
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1.能力考課の基準
2.中間項の存在 3.能力考課ができない場合
4.その他の注意点
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人事考課の評価の段階はSABCDの5段階とし、各考課要素ごとに判定します。 2.段階の目安一覧表
3.AとSの考え方 SはAのさらに上と単純に考えるわけにはいきません。 成績考課のSは、基準そのものが1等級以上高く、その基準に対して期待以上の仕事を行った場合が該当します。情意考課については成績考課と同じに考えますが、Aがすでに完璧で他の人の模範になるくらいで、それ以上は考えられませんので、Sは通常該当しません。 4.CとDの考え方 DはCのなかで、さらに、該当する等級に対応する業務ができなかったり、業務に支障があった場合が、該当します。 ● もっと詳しく知りたい。実際の導入を検討したい方は → こちらへ
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人事考課と評価を区別して考える必要がある。 仕事をする中で、誰をどのように評価するかということは、基本的に自由であり、気に入ったとか、ウマが合うとか、いろいろあるであろうが、基本的にどう思うかは自由である。 ただ問題は、そのような個人の判断で、企業で行う人事考課を行ってしまうことある。 人事考課は一定のルールと基準によって仕事上の行動や結果を評価することであって決して人物評価や好き嫌いの評価ではない。 例えば、病院の先生が「血圧はかなり低いけれど、私好みの人だから、今日は健康ということにしておきましょう」と診察したら、誰も相手にしない。 人事考課する前に、人事考課のルールと基準を明確にすることが大前提である。 (それから、評価する人の意識改革も必要) ●
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