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■ 評価の基本1 |
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企業の発展の大きな要因に社員の活性化が上げられます。 そして、それらの基礎となるのが、公平な評価であり、評価者個人の価値観でなく、一定のルールに則った人事考課です。 |
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これからの人事考課は育成を重視し、絶対考課で行う必要があります。
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社員一人ひとりの育成、活用や組織の活性化に向けていく能力とは各人に本来備わった能力(不変的なもの)をさすのではなく、仕事に求められる能力(努力次第で向上するもの)をさします。 そして、この職務遂行能力は、仕事上で発揮された行動事実によって評価することが出来るのです。
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人事考課を公正の行うためには、「だれが良いだれが悪いでなく、この人材(部下)のどこが優れているか、どこが不十分なのかを厳しく見つめ、なんとしても育成していく気持ち。」が大切であり、そのためには、
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仕事で求められる能力すなわち職務遂行能力とは、どのような要素から成り立っているのでしょうか。 しかし、よいゲームをするためには、それだけでは不足です。どこにパスを出せばよいかとか、どんな作戦で攻めようとか、その場に応じた的確な判断が必要になってきます。この判断は知識というよりは経験を積むことによって、レベルアップしていくものです。 やはり、頑張ろうという意欲がなかったら、せっかくの能力も発揮されず、よい結果にはつながりません。 仕事についても、全く同じことがいえます。どんな仕事をするにしても、その仕事に関する知識、技能、そして、その仕事に耐えうる体力が絶対必要ですし、仕事の状況に応じた判断力や企画力も必要です。もちろん、頑張ろうという意欲も不可欠です。
職務遂行能力というのは、このようにさまざまな要素を含んだ概念であり、一つの尺度で計ることは非常に困難です。 通常、3つの大項目を「成績考課」「情意(勤務態度)考課」「能力考課」としています。そして、これは、「常に腕を磨き(能力)、一生懸命に働いて(情意)、高い成果をあげて(成績)欲しい」という、期待し求める社員像にも適合しているわけです。 ● もっと詳しく知りたい。実際の導入を検討したい方は → こちらへ
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