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■ おすすめ図書 1 | |||
1.「稼ぐ人、安い人、余る人」 キャメル・ヤマモト著 | |||
発行元/幻冬社 発行日/2001年9月5日 本体価格/1,400円 ページ数/263ページ 人の選別が急速に進み、人材にも経済原理が適用されるようになった。その結果、サラリーマンは次のように識別される。 ・ 稼ぐ人 自分の頭で考え、動くことのできる稼ぐ人はきわめて貴重な人材であり、企業その他で稼ぐ人を巡る争奪戦が起きている。 ・ 稼ぐ人になるための7つの才 その気にさせたい人を指導する基本作戦
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2.「金持ち父さん 貧乏父さん」 ロバート・キヨサキ/シャロン・レクタ−共著白根美保子訳 | |||
発行元/筑摩書房 発行日/2000年11月15日 本体価格/1,600円 ページ数/280ページ 「一生懸命してよい成績をとって、安定した職業に就きなさい」という教えは間違っている。自分のためにまじめに働くのは、実は自分のためではなく、税金を払うため、株主のため、住宅ローンのためであり、老後のために一生働き続けなければならない。 金持ち父さんの6つの教え 「富(裕福度)とは、今日仕事をやめたとして、あと何日生きることができるか」
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3.マネジメント心理学 和田秀樹 著 | |||
発行元/ビジネス社 発行日/2001年8月1日 本体価格/1,300円 ページ数/198ページ 1965年以降に生まれた日本人の顕著なパーソナリティーを精神分裂症の英名「シゾフレニア」にちなんで「シゾフレ」と命名する。 シゾフレ人間の特徴 シゾフレ人間をマネジメントする方法
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4.アメリカ発なるほど儲かる!ユニークビジネス 有元美津世著 | |||
発行元/ダイヤモンド社 発行日/2001年9月6日 本体価格/1,900円 ページ数/220ページ ビジネスをはじめるには相当なエネルギーがいる。そして、それを継続していくには、さらに多くのエネルギーが必要だ。しかし、大変な反面、その報酬も大きい。金銭的報酬もさることながら、最大の報酬は「自分の人生を自分自身の手でコントロールできること」である。 アメリカの起業家に共通する成功のポイント 近年アメリカで成功を収めたユニークビジネスの例
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5.イスラームの日常世界 片倉もとこ著 | |||
発行元/岩波書店 発行日/1991年1月21日 本体価格/740円 ページ数/227ページ イスラームの社会は、「人間は本来弱いものだ」という人間化に基づいて成り立っている。例えば、男女が肌を見せて接触すると、人間は弱いからどうしても乱れてしまう。そのため、あらかじめ体を覆う衣服を身につけ、誘惑に負けないような状況をつくる。アルコールの同じである。 イスラームの人々の生活は「仕事」「遊び」「安息」の3つに分けられる。この中で彼らが最も大切にするのは「安息」である。 イスラーム社会の価値観と西洋文化の価値観は大きく異なるが、互いが共存していくためには、自分たちと異なる世界では、人々が「何を最も大事だ」と考えて暮らしているかを、その「普段着の姿」を通じて知る努力をしなければならない。
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6.史上最強のリーダー シャクルトン マーゴ・モレル/ステファニー・キャバレル共著高遠裕子訳 | |||
発行元/PHP研究所 発行日/2001年8月17日 本体価格/1,500円 ページ数/309ページ 南橋探検失敗後、2年間の漂流を経て隊員全員生還という奇跡を成し遂げたシャクルトンに学ぶリーダーシップ。 ◆ リーダーシップの磨き方 ◆ 忠実で結束あるチームのつくり方 ◆ 全員で危機を乗り越える方法
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7.V字回復の経営 三枝 匡 著 | |||
発行元/日本経済新聞社 発行日/2001年9月17日 本体価格/1,600円 ページ数/381ページ 2年で変わらなければ、10年経っても変われない! 会社を元気にする上で一番大事なのは、危機感をバネに心と行動を束ね、全員が一つの方向を向いて走ることである。 ◆ 改革のための8ステップ
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8.クリティカルシンキングの技術 寺田 欣司 著 | |||
発行元/オーエス出版社 発行日/2001年10月15日 本体価格/1,800円 ページ数/222ページ
クリティカルシンキングとは、「物事を批判的に見ることによって正しい認識と理解を得る」思考術のことである。経験と横並びの2つの判断基準がないところで、正しい判断を行うことが必要であり、そのための前提条件が「問題を正しく認識・判断する」であり、その方法がクリティカルシンキングである。 ◆ 知識が判断を混乱させる! 先入観と最初の情報が基準になる⇒「心理的過ち」になる ◆ 心理的過ちを避けるために 柔軟な思考と客観的な観察によって、最後まで突き詰めること。これがクリティカルシンキングの条件である。
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9.失われた「売り上げ」を探せ! 小阪 裕司 著 | |||
発行元/フォレスト出版 発行日/2001年11月6日 本体価格/1,500円 ページ数/267ページ 商売の相手は「ひと」である。したがってそこには、時代の変化を超えた普遍の真髄がある。つまり、好景気であろうと不況であろうと、商売の核心は「お客に対して動機付けできているか」にある。 その動機付けの中で最大最強のものは、「生活に別の次元を加える冒険」を与えることである。人々が持っているのは「商品」そのものに対する「欲求やニーズ」などではなく、「ワクワクする毎日を過ごしたい」という願望なのである。したがって売る側は、暮らしに「ワクワク」を加えるためにはそどうすればいいかという「教え」を持つ「マスター(師)」でなければならない。 この「ワクワク系マスタービジネス」の精神こそ、すべての商売に通じるものなのである。 そしてその「教え」に対して、お客が「自分の探していたものはこれだったんだ」と思うかどうか、すなわち「共感」を抱くかどうかかビジネスのカギになる。 とはいっても、自分の教えを手前勝手に押しつけるということではなく、まず「お客がワクワクする世界を考える」ことからはじめなければならない。そのためには、師でありながらも弟子(お客)の意見や要望に耳を傾けるとともに、弟子よりどんどん先に新しい体験を重ねて「感性」を磨いていく必要がある。 その上で「ワクワク系マスタービジネス」の力を最大限に高めるためには、「ネーミング」「メッセージ」「コミュニティ一」という三種の神器が不可欠になる。
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10.狂牛病(人類への警鐘) 中村靖彦 著 | |||
発行元/岩波新書 発行日/2001年11月5日 本体価格/700円 ページ数/226ページ
・ 狂牛病とは ・ なぜ、狂牛病は広がったのか? ・ 狂牛病をめぐる騒動から学ぶべきこと 消費者側も自らの食生活を見直す必要がある。 |
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